東京都教育委員会の決定を凍結し、小山台・雪谷・江北・立川高校の夜間定時制の存続を求めます

東京都教育委員会の決定を凍結し、小山台・雪谷・江北・立川高校の夜間定時制の存続を求めます

開始日
2016年8月12日
署名の宛先
東京都知事
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736人の賛同者が集まりました

この署名で変えたいこと

署名の発信者 小山台高校定時制の廃校に反対する会
2月12日(金)の東京都教育委員会において、小山台、雪谷、江北、立川の4校の夜間定時制を閉課程(廃止)にすることが決定されました。4校の夜間定時制は、昼間働いている生徒や全日制に合格できなかった生徒、高校を中退した生徒、夜間中学の卒業生、若い時に学ぶ機会を逸した年配の社会人、外国につながる生徒など、多様な生徒の学びの場となっています。教育委員会には夜間定時制の存続を求める請願が多く出されましたが、都民の声に応える議論が十分になされませんでした。また、廃止する理由についても問題点が多く指摘されています。交通至便の夜間定時制を廃止して、遠くにある学校に通えというのは、余りにも理不尽です。自宅や勤務先の近くにある学校でなければ通いきれません。教育委員会での廃止決定後も、生徒や卒業生、保護者、同窓会、地域の人びとから、存続を求める声が広がっています。格差と貧困が広がるなかで、夜間定時制はセーフティーネットの役割を果たしています。4校の夜間定時制はそれぞれ特色をもち、地域に支えられ、少人数できめ細かい教育をおこなっています。夜間定時制高校は、今まで以上に必要になっています。

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意思決定者(宛先)