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志信さんと僕の謎解きペットショップ (TO文庫) Kindle版
NOと言えない大学生 × 引きこもりの毒舌大富豪! ちぐはぐな二人が動物(ペット)の事件に挑む、心癒されるミステリー!【あらすじ】ペットショップのお人好しな店員・泉陽斗は、大富豪・桐山家のペットの世話係になる。だが、その引きこもり当主・志信は冷徹で人間が大嫌い。ある日、店の金魚が数十匹、何者かに殺される事件が発生する。動物をこよなく愛する志信は泉と共に犯人捜しに乗り出すのだった。猫、犬、果てはイグアナまで、様々な可愛い動物たちが登場! ちぐはぐな二人が人間とペットにまつわる事件と絆に迫る、心癒されるミステリー!
- 言語日本語
- 出版社TOブックス
- 発売日2015/7/1
- ファイルサイズ4674 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
●著:新くら智か
札幌生まれ。昭和女子大学卒業。偕成社、小学館にて書き下ろしティーンズ小説執筆。著書「輝いていたあの夏」他。小学館ジュニア文庫にてコミックノベライズ執筆(PN新倉なつき)。超短編小説nanovelにてショートショート執筆。自宅の池でランチュウ飼育を行っている。
札幌生まれ。昭和女子大学卒業。偕成社、小学館にて書き下ろしティーンズ小説執筆。著書「輝いていたあの夏」他。小学館ジュニア文庫にてコミックノベライズ執筆(PN新倉なつき)。超短編小説nanovelにてショートショート執筆。自宅の池でランチュウ飼育を行っている。
登録情報
- ASIN : B0151OPM1Q
- 出版社 : TOブックス (2015/7/1)
- 発売日 : 2015/7/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4674 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 274ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 107,920位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,956位日本の小説・文芸
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月17日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
動物が好きな人には、きっとわかってもらえると思います。心の奥、芯で動物を愛する志信さん、気難しくて不器用だから、なかなか付き合い辛い人です。動物達の事件に接して、いずみくんは志信さんと、助けの手を伸べる。そこから事件が何故起こったか、心にひびきました。
役に立った
2016年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんな動物でも差別しない。人間と同等に捉えるそんな観点を持った御曹司としがないペットショップアルバイトの動物が毎回出てくるほっこりミステリーです。
2022年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
嫌と言えず巻き込まれ体質の主人公とツンデレだけど特に動物に優しい志信さんとのからみが読んでいて楽しくあっという間にに読み終わってしまいました。
是非連載物になって欲しい作品です。
是非連載物になって欲しい作品です。
2015年9月14日に日本でレビュー済み
何で女性作家の描く男キャラはワンパターンなんだろう?大抵、美形のツンデレキャラ、草食男子。
志信は女性にした方がいいよ、性格的に。
最近のペットブームを批判しているところ、人間嫌いに関しては共感できたが。
志信は女性にした方がいいよ、性格的に。
最近のペットブームを批判しているところ、人間嫌いに関しては共感できたが。
2023年4月28日に日本でレビュー済み
頼まれると嫌とは言えない、優柔不断に見える主人公のイズミ君がすべてを救っていると言ってもいい話だと思った。
ペットショップに務める傍ら、俺様で自分の気持ちを伝えることも出来ず、命令するしか出来ない志信の世話と、そのペットたちの世話をも引き受け、志信の謎ときの際には助手的な立場にもなるイズミの存在は、周りの人がうまく動けるための潤滑油のようなものに感じられた。
一見個性のない、周りに流されているだけの人に見えながら、実はこういう人がいるからこそ、個性の強い人たちがギシギシせずにうまく生きていけるのかもしれないと思った。
子を愛さない親や心無い業者の動物虐待の話、そして志信が抱えているトラウマは、とても重たい話だけれど、決して重たく暗い話だけにならずに心温まる小説に仕上がっているのは、ひとえにこのイズミくんのおかげかもしれない。
ペットショップに務める傍ら、俺様で自分の気持ちを伝えることも出来ず、命令するしか出来ない志信の世話と、そのペットたちの世話をも引き受け、志信の謎ときの際には助手的な立場にもなるイズミの存在は、周りの人がうまく動けるための潤滑油のようなものに感じられた。
一見個性のない、周りに流されているだけの人に見えながら、実はこういう人がいるからこそ、個性の強い人たちがギシギシせずにうまく生きていけるのかもしれないと思った。
子を愛さない親や心無い業者の動物虐待の話、そして志信が抱えているトラウマは、とても重たい話だけれど、決して重たく暗い話だけにならずに心温まる小説に仕上がっているのは、ひとえにこのイズミくんのおかげかもしれない。
2017年6月3日に日本でレビュー済み
頼みごとをされるとNOと言えない主人公イズミさんと、自分も含め人間が大嫌いでペットに愛情を注ぎまくるお金持ちの志信さん。
ペットの為なら自分の食事も無碍にしてしまう志信さんに振り回されつつ、日常の謎を解いていくお話です。
ペットや動物に対する現代の問題、人間側が悪いのに動物が悪いかのように恐れられたり、
殺処分されたり、色々考えさせられるお話でした。
ペット好きの方にも逆に嫌いな方にも読んでもらいたいです。
飼う責任、人間の責任、犬の飼い主に対する愛情等、何かしら得る事があるのではと思います。
志信さんは言葉はとても悪いのですが、多分心の中ではイズミの事を凄く大事に思っているというのは描写でわかります。
ただ過去に色々あったにしろ、やはりキツイ言葉浴びせられ、
周りの人も含め振り回されるイズミのストレスは半端ないものだろうなと思いました。
どんなに大切に思っててもやらせてる事は駒使い、尻ぬぐいと変わりません。
それが原因でイズミが本気で怒ってもうやむやにされ、この話の中ではまだまともにごめんなさいもありがとうも言っていない気がします。
最後の最後で多少丁寧にお願いごとをしますが、それでもイズミくんが怒って当然だと思うし、お金持ちだからなんでもしていいわけじゃない。
中盤辺りではきちんと仲直りして欲しかったなあって思いました。そこだけマイナス点です。
ペットの為なら自分の食事も無碍にしてしまう志信さんに振り回されつつ、日常の謎を解いていくお話です。
ペットや動物に対する現代の問題、人間側が悪いのに動物が悪いかのように恐れられたり、
殺処分されたり、色々考えさせられるお話でした。
ペット好きの方にも逆に嫌いな方にも読んでもらいたいです。
飼う責任、人間の責任、犬の飼い主に対する愛情等、何かしら得る事があるのではと思います。
志信さんは言葉はとても悪いのですが、多分心の中ではイズミの事を凄く大事に思っているというのは描写でわかります。
ただ過去に色々あったにしろ、やはりキツイ言葉浴びせられ、
周りの人も含め振り回されるイズミのストレスは半端ないものだろうなと思いました。
どんなに大切に思っててもやらせてる事は駒使い、尻ぬぐいと変わりません。
それが原因でイズミが本気で怒ってもうやむやにされ、この話の中ではまだまともにごめんなさいもありがとうも言っていない気がします。
最後の最後で多少丁寧にお願いごとをしますが、それでもイズミくんが怒って当然だと思うし、お金持ちだからなんでもしていいわけじゃない。
中盤辺りではきちんと仲直りして欲しかったなあって思いました。そこだけマイナス点です。
2019年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間の醜さがつらい。生半可な気持ちで動物を飼うのは絶対だめ。その子の命を一生を、自分の人生をかけて背負う覚悟が必要。そう感じます。主人公は飼うことが怖いから動物が好きでもペットは飼わないと言ってますが、私もそう思います。その子を幸せにするのはとても難しいことです。自分のことよりも優先しなければならないんです。もちろん今ペットを飼われてる方はほとんどみんなそういう責任を果たしてるんでしょう。全員がそうなればよいですね。人間は醜い生き物だなと読んでて感じます。でもそれでも立ち上がって動いてる人がいる。いろいろと考えさせられる話でした。
2015年8月3日に日本でレビュー済み
とにかく面白かったです。
ただし犬猫1匹ずつ飼っている身としてはペットに関して色々考えさせらる所も
けありました。
ペットを飼っている方や飼おうと考えている人には是非読んで貰いたいです。
志信さんは冷徹な訳ではなく、これ以上傷つかない用にバリアを張ってるだけの優しい愛情深い人だと思いました。
イズミくんも頼まれると嫌とは言えないお人好しと自虐してるけど困った人を見捨てられない優しい癒やし系の男の子です。
この2人志信さん30歳イズミ君が20歳と年齢差があるんですが、志信さんが
イズミ君を振り回してるようですが、実はイズミ君につつまれてる様な感じです。
こんな2人がペットが絡む事件を次々と
解決して行きます。
最終章では志信さんの生い立ちに泣き
ペットとおじいさんに泣きと泣かされっぱなしでした。
今年の冬には続編が出るそうなので待ち遠しいです。
私の目がフッてるのか2人には
プラグが立っている様に見えるので
そちらの伏線も回収して貰えると嬉しいんですけどね。
ただし犬猫1匹ずつ飼っている身としてはペットに関して色々考えさせらる所も
けありました。
ペットを飼っている方や飼おうと考えている人には是非読んで貰いたいです。
志信さんは冷徹な訳ではなく、これ以上傷つかない用にバリアを張ってるだけの優しい愛情深い人だと思いました。
イズミくんも頼まれると嫌とは言えないお人好しと自虐してるけど困った人を見捨てられない優しい癒やし系の男の子です。
この2人志信さん30歳イズミ君が20歳と年齢差があるんですが、志信さんが
イズミ君を振り回してるようですが、実はイズミ君につつまれてる様な感じです。
こんな2人がペットが絡む事件を次々と
解決して行きます。
最終章では志信さんの生い立ちに泣き
ペットとおじいさんに泣きと泣かされっぱなしでした。
今年の冬には続編が出るそうなので待ち遠しいです。
私の目がフッてるのか2人には
プラグが立っている様に見えるので
そちらの伏線も回収して貰えると嬉しいんですけどね。