和田裕美の「日刊ワダビジョン」 (バックナンバー)
----- 株式会社HIROWA -----



件名:気がつかないふりしているかも
日付:2020/01/06
差出人:和田裕美の「週刊ワダビジョン」 <news@wadahiromi.com>

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ワダビジョン
2020/01/06

あけましておめでとうございます。
そして、今年もみっちりおつきあいくださいませ!

■さて・・・みなさん
どんなお正月を過ごされましたか?

わたし、東京にて
初詣に行き、ガキ使を見て
毎年いただいているおせちを食べて
合間に麻婆担々麺などを食べたりして
なにげ“ややお正月”でした。

“ややお正月”?
そう、他は何をしていたかというと
実は原稿と向き合っていて
予定も二つほどキャンセルして
元旦は徹夜という事態に陥っていたのです


■それは1年越しで
ずっと抱えている「人の心を動かす話し方」という
新しい本の原稿なのですが
今までずっと合間に
ちょいちょい変更したり
書き直ししていたのですが
何度やっても何度やっても
ずっとしっくりこないままだったのです。

「なんか違う」の「なんか」が見えない
どこから手をつけていいのかわからない
でも、絶対に違う。
しかし違和感は拭えない。
この迷路にはまっていたのです。


■で、
この年末に迷路の出口が見えたわけで
ようやく「なぜ1年もかかったのか?」が
わかったのですよ。

つまり、
増築じゃない
リフォームじゃない
土台から建て替えたい
そんな思いがわたしの根っこにあったのです。

たぶん、今まであまりにたいへんそうで
その事実に気がつきたくなかったみたい。
1年も!長い!(笑)

しかし、年末になり
いろんな仕事から解放されて向き合いました。
そしたら、
お金をだして買ってくれた人に
「ああ、読んでよかった」と言ってもらえる
自信が持てないなら、全部捨てろ。
もうおまえ作家やめろ、って
自分の内側の声がしたんです。

で、一から立て直しです。


■たいへんだったと思う?

はい、確かにその作業が実は
たいへんだけど、やっているうちに
めちゃくちゃわくわくして
楽しかったのです。
やりながら「よし!」と
笑顔になるくらいにです。(笑)


■ほんとうは違和感があるのに

「もうここまで完成しているから」
「やってくれた編集さんに悪いから」
「いちからなんてめんどう」

・・・という
思いが大きな蓋となって
ほんとうの気持ちを隠していたのです。


■私たちは
めんどうくさいという気持ちを乗り越えて
無駄にしたくないという感情を捨てないと
前に進めない時があります。

人間関係だって同じ
仕事だって同じ
キャリアだって同じ

根っこには違和感があるのに
長くやってきたし、
せっかくお金かけたし
はじめたばかりだし・・・と
気づかないふりをしていることがありませんか?
だったら捨ててみては?
建て替えてみたら?

だって、まだまだチャンスあるし
それに
「そうそう、本質ってそれなんだよ!」って
ものすごく心が喜ぶので
自分をとっても大事にする行為になったりもするのです。

嫌だから逃げるんじゃないです
見かけだけ
たいへんなことに飛び込んでみるってこと。

そしたらすごいことが起こるわけです。


■はい、わたし、そういうわけで
ものすごく成長して
パワーアップしております。

こんな私から受ける授業はぜったいに
ぜったいにぜったいにいいに決まっています!
謙虚なわたしが自分で言うくらい、いい!(笑)


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ではね〜
和田裕美



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編集後記
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あけましておめでとうございます。
スタッフの幸村です。

2020年、HIROWA一丸となって
更なる、良い企画をお届けできるよう
チームワダのスタッフサバも
全力で泳ぎきり(やりきり)ます!
本年もどうかよろしくお願いいたします。

さて、
今日の朝、和田に会ったとき、徹夜で原稿を書いて
疲れているはずなのに、、
圧倒的パワーアップしていること
確かに肌で感じたのです。

・・むむ、その秘訣は何か!?
と気になっていたのですが
めんどうだと思うことや
自分の気持ちに向き合って
乗り越えたからだったのですね。

僕は仕事に忙殺されていると、
つい焦ったり、ネガティブな考えに陥りがち
ですが、、自分の心の違和感に向き合い
どんな時でも成長を手にする和田マインド。

今年は、陽転エデュケータースクールで
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では、また明日のワダビジョンでお会いしましょう。
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