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社長、会社を継がせますか?廃業しますか? 誰も教えてくれなかったM&A、借金、後継者問題解決の極意 単行本(ソフトカバー) – 2020/9/9
購入オプションとあわせ買い
いま、日本は大廃業時代にあります。
「会社の今後をどうするか」は
社長の最大の悩みと言えるでしょう。
NHKスペシャル『大廃業時代』に出演した
人気コンサルタントが会社のおわりとの
向き合い方を徹底解説します!
【こうすれば承継・廃業はうまくいく! 】
・「もし廃業したら?」から考える
・現実を直視して、会社の本当の価値を知る
・自分の中で撤退のルールを決める
・いずれ来るおわりのために準備をしておく
【こんな人におすすめ】
以下に1つでも当てはまる社長さんは、
ぜひ本書をお読みください。
□会社で利益がしっかり出ていない
□社長の年齢が65歳を超えている
□会社を譲る後継者が決まっていない
□ともに出口へと歩んでくれる専門家のパートナーがいない
□銀行の借金を10年以内に返済できる目途が立っていない
【目次】
第1章 廃業視点のススメ
第2章 廃業視点で事業承継に取り組むメリット
第3章 最後に残るのは、お金か、それとも借金か?
第4章 資産超過×黒字は「決断あるのみ」
第5章 債務超過×黒字は「時間を味方に」
第6章 資産超過×赤字は「逃げの一手」
第7章 債務超過×赤字は「負ける勇気」
終章 やりきった爽快感と充実感があなたを待っている
【著者紹介】
奥村聡
事業承継デザイナー/司法書士
平成21年、自らが立ち上げた地域最大の
司法書士事務所を他者へ事業譲渡。
コンサルタントに転身し、
社長業のおわりに寄り添い800社以上を支援。
会社分割などの法的手法を武器に事業承継や廃業、
過大借金、経営陣の不仲、伸び悩みなどの場面で
出口を切り拓く作戦を立案してきた。
著書に『0円で会社を買って、死ぬまで年収1000万円』(光文社)や
『今ある会社をリノベーションして起業する』(ソシム)がある。
NHKスペシャル「大廃業時代」では、
おわりに寄り添う“会社のおくりびと"として出演。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2020/9/9
- 寸法13 x 1.6 x 18.9 cm
- ISBN-104798167398
- ISBN-13978-4798167398
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まずは会社の現状を把握する「廃業したときに残る数字」を計算して、会社の本当の姿を受け入れることからはじめましょう。 |
豊富な例とともに「会社のおわり」の考え方を紹介「おわり」の選択の仕方、M&Aや分社の考え方などを、著者が携わった事例とともに紹介しています。 |
社長だけが会社を着地させられる会社を着地させることは、社長の重要な仕事です。戦略を立てて、よりよい「おわり」を目指しましょう。 |
※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2020/9/9)
- 発売日 : 2020/9/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4798167398
- ISBN-13 : 978-4798167398
- 寸法 : 13 x 1.6 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,375位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 39位中小企業経営
- カスタマーレビュー:
著者について

事業承継デザイナー/司法書士
23歳で入社した職場は破綻目前の百貨店。ナ●ワ金融道のような祖父の会社の倒産劇では鎮静化のために奔走。自宅も工場も金も消え去った結末に会社の儚さを知る。
平成21年、自らが立ち上げた地域最大の司法書士事務所を他者へ譲渡後コンサルタントに転身。
北海道から沖縄まで、1000社以上を支援。事業承継や廃業、M&A,資金繰りの危機、社長の相続対策など『中小企業の着地』の場面で圧倒的な場数を踏む。
NHKスペシャル『大廃業時代』では、“会社を看取るおくりびと”として、会社と社長の終末を支援する活動が取り上げられた。
社長に寄り添い、安心と納得のゴールを創造することを使命とする。
関西学院大学社会学部、埼玉県立川越高校卒業
公式サイト:事業承継デザイナー奥村聡の『社長の歩き方』
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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とても分かりやすいです。
一気に読めました。
自営業のママ友にも薦めたいです‼️
会社の現状を4つのタイプ(横綱相撲ゾーン、逃げるが勝ちゾーン、時間が味方ゾーン、墜落回避ゾーン)に分け、それぞれのタイプに合った会社の手放し方を指南してくれています。
本書のなかの一例でもあるように、自力で廃業を進めて泥沼化してから専門家に相談するのではなく、まずは本書を読んで、どのタイミングで専門家に相談するのかを頭に入れておくことは、今後会社運営をする中での、一つの保険となることとおもいます。
会社経営ののぼり坂に読む本は多数ありますが、
会社の終わりを考える本にあまり出会ったことが無かったからです。
今コロナで倒産する会社も増えていると聞きますが、
普段から終わりを考えることは、経営者として必要なことなんだと思います。
私の主人も会社経営をしていますが、常に自分の年齢に向き合った出口戦略を考えています。
家族である私や子供がそれを継ぐのかどうか、私たちには経験も知識もありませんから、
判断することは難しいです。やはり社長である主人に終わりを考えて欲しいです。
死んだら後はよろしく、ではあまりに無責任すぎると思います。
この本を読んで、自分の会社の清算価値を知る、ということは大変参考になりましたし、
損益観点よりもやはり現実はキャッシュフローに重きを置くべきということを思い知りました。
利益が出ている事業だけを売って、残りは廃業することが出来るということも知ることができ、
勉強になりました。しかし、事業承継専門コンサルという者がいるだけあって
人の弱みに付け込む輩が多いのには辟易しますし、本当に助けになる人を選ぶというのは難しいのだなという
ことを改めて思い知りました。自分で知識を得なければと痛感しました。
でも、勉強になっただけでした。
・会社が終わると言うことについてイメージは持てた。
・客観的事実に基づく詳細な事例はないが、ところどころ例として書いてあるので、まだわかりやすい。
・経営者目線ではなく、著者目線で書かれていて何かしっくりこない。
・4つのゾーンに分けて、方向性を明示してくれているが、この方向性に疑問が出てくる。
・それぞれの方向性について、出口が決まっているような印象を受ける。
・相談する相手が大事ということが言われていて、PRしたいということが残ってしまう。
・PRするのは悪いとは思っていないが、このようなテーマだけにPRはして欲しくない。
・読み終わって、やはりどう終わればいいのかはわからなかった。
・債務超過か否か、利益が出ている否かで4つのゾーンにわけていることが正しくないと思う。
・会社には、自宅が担保になっている、連帯保証債務(家族みんなが保証人であったりする場合もある)、簿外債務、未払税金など様々な問題があり、それが4つのゾーン分類だけで決められるものではないと思う。
・理論的な説明やスキームの話もないので、何も知らない素人向けで、経営者向けには物足らない。