モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第18番、第19番 内田光子、クリーヴランド管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4786763
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番、第19番
内田光子、クリーヴランド管弦楽団


内田光子&クリーヴランドのモーツァルト第4弾!
世界中が注目する内田光子の弾き振りモーツァルト録音第4弾! 2011年のグラミー賞受賞からはや3年。世界が認めたデイム・ミツコ・ウチダのモーツァルト・アルバム待望の第4弾がついに登場します。今回はピアノ協奏曲第18番と第19番の2曲。どちらも26年ぶりとなる再録音で、これまで同様自らクリーヴランド管を弾き振りしています。これまでの録音でも、オーケストラのやわらかな音色と内田光子の軽やかなタッチが見事に調和した美しい演奏が印象的だったこのシリーズ。今回もこれまで以上の演奏が期待できます!(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456
・ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459

 内田光子(ピアノ、指揮)
 クリーヴランド管弦楽団

 録音時期:2014年4月
 録音場所:クリーヴランド
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
【内田光子ショート・バイオ】
1948年 静岡県熱海市に誕生。
1960年 外交官であった父親の赴任先ウィーンで、ウィーン音楽大学のハウザー教授に師事。
1963年 ウィーンのブラームス・ザールで初リサイタル
1966年 ミュンヘン国際コンクール第2位
1969年 第3回ウィーン・ベートーヴェン国際コンクール第1位
1970年 ショパン・コンクール第2位(現在も日本人最高位)
1973年 クララ・ハスキル・コンクール第2位
1975年 リーズ国際コンクール第2位、レーベントリット・コンクール第2位
1982年 東京、ロンドンでモーツァルト:ピアノ・ソナタ連続演奏会
1984年 モーツァルト:ピアノ・ソナタ集のアルバム発売開始(1988年完成)
      ピアノ・ソナタ全集は1989年に英グラモフォン誌レコード・オブ・ジ・イヤー受賞
1985年 ロンドンで自ら指揮とソロを務め、10回に渡るモーツァルト:ピアノ協奏曲シリーズの演奏会開催
      ジェフリー・テイト指揮イギリス室内管とのモーツァルト:ピアノ協奏曲録音開始(1991年完成)
1986年 10回に渡るモーツァルト:ピアノ協奏曲連続演奏会開催
1987年 サントリー音楽賞受賞
「モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番・第27番」が日本国内のクラシック・ベスト・セラー・ディスクとなり、日本ゴールド・ディスク大賞アルバム・オブ・ジ・イヤー受賞
1995年   シューベルトとシェーンベルクのプログラムによるリサイタルを、ロンドン、アムステルダム、ウィーン、 東京、ニューヨーク、
ザルツブルク音楽祭で行い絶賛を博す
2001年 英国エリザベス女王から「サー」「デイム」に次ぐ大英帝国勲章「CBE(Commander of the Empire)」を授与される
2005年 文化功労者に選出
2008年 ベルリン・フィルハーモニーのレジデント・ピアニストに選出
2009年 大英帝国勲章「デイム」を授与される。11月に3年ぶりの来日公演(11月24日、27日サントリーホール 他)

Photo © ROGER MASTROIANNI

ユーザーレビュー

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いつもの内田光子のモーツアルト・コンチェ...

投稿日:2021/07/30 (金)

いつもの内田光子のモーツアルト・コンチェルト、一音一音を丁寧に心を込めて弾いているのが良く分かる。伴奏のクリーヴランドとの相性も抜群。

ruri さん | 東京都 | 不明

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 内田光子によるモーツァルト協奏曲再録音...

投稿日:2014/08/07 (木)

 内田光子によるモーツァルト協奏曲再録音の第4弾。 細かいところまで彼女の想いがこもった濃い内容の一枚。 「もうすこし肩の力抜いて弾いてもいいんだじゃないか?」と思う部分もあるがそれをしないのはモーツァルトに真摯に取り組む彼女の姿勢なのだろう。 美しい、そして緊張感あふれる音は相変わらず。オケもぴったり寄り添っている。ソロの音を聴き、それに寄せて盛り上げてみたり、対話しているような一体感が気持ちいい。一番気に入っているのはテンポの良さ。せかせかせずに一音一音吟味して弾いている感じがあり、聴いている私もその音を楽しんでみたり、考えてみたり・・・と聴くことができる。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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