メンデルスゾーン(1809-1847)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、シューマン:ヴァイオリン協奏曲 カロリン・ヴィトマン、ヨーロッパ室内管弦楽団

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4812635
組み枚数
:
1
レーベル
:
Ecm
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、シューマン:ヴァイオリン協奏曲
カロリン・ヴィトマン、ヨーロッパ室内管弦楽団


ミュンヘン生まれの女性ヴァイオリニスト、カロリン・ヴィトマン。彼女の兄は2016年7月に来日し、オーケストラ・アンサンブル金沢を指揮した作曲家、クラリネット奏者イェルク・ヴィトマンであり、彼女自身も来日経験があるなど、すでに日本では知られた存在です。デビュー当初は現代音楽のスペシャリストとして活動していましたが、ECMへ録音を行うようになってからは、シューベルトやシューマンなどロマン派の作品でも独自の解釈を施し、雄弁かつ抒情的な演奏を聴かせています。
 そんなヴィトマンの最新録音は、メンデルスゾーンとシューマンの2作の協奏曲で、有名過ぎるメンデルスゾーンのホ短調と「演奏不能」とまで評されたシューマンの作品を、彼女はオーケストラを絶妙にコントロールしながら鮮やかに描き出していきます。(輸入元情報)

【収録情報】
● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
● シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 WoO 23

 カロリン・ヴィトマン(ヴァイオリン、指揮)
 ヨーロッパ室内管弦楽団

 録音時期:2014年7月
 録音場所:バーデン=バーデン祝祭劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Allegro Molto Appassionato
  • 02. Andante Allegretto Non Troppo
  • 03. Allegro Molto Vivace
  • 04. In Krftigem, Nicht Zu Schnellem Tempo
  • 05. II. Langsam
  • 06. III. Lebhaft, Doch Nicht Schnell

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
あまた名盤がある中で、しばらく愛聴版にな...

投稿日:2020/03/22 (日)

あまた名盤がある中で、しばらく愛聴版になりそうです。ここまで艶っぽくてよいのかな、という呟きは別にして。

skase さん | 東京都 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

プロフィール詳細へ

メンデルスゾーン(1809-1847)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品