この本を読んで、今まで疑問に思っていた事が
わかりやすく書いていて、とても共感できました。
睡眠について、提案する側ですが、さらに伝えやすくなりました。
何度も読み返し実践できていないところは、していこうと思います。

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最高の睡眠は血流で決まる 単行本(ソフトカバー) – 2018/7/4
105歳まで健康ですごすために、いちばん大切なのは“眠り方"
◎低体温症が、人の免疫力を下げ、さまざまな病気を引き起こすことは知られているが(たとえば、がんが最も発症しやすいのは35度)、アルツハイマーなども血流障害によって研究で明らかになっている。
◎そのため、眠っているときの体温が健康か不健康かを分ける。眠りに入るときにはどうしても体温が下がるが、下がりすぎると病気を招く。
◎体温がコントロールするのは、「血流」。血流を改善しないかぎり、健康にならない。
◎本書では、手足の先まで栄養たっぷりな血を流し、眠っているときにも体温を下げず、高い免疫力を保つ方法を紹介する。
◎低体温症が、人の免疫力を下げ、さまざまな病気を引き起こすことは知られているが(たとえば、がんが最も発症しやすいのは35度)、アルツハイマーなども血流障害によって研究で明らかになっている。
◎そのため、眠っているときの体温が健康か不健康かを分ける。眠りに入るときにはどうしても体温が下がるが、下がりすぎると病気を招く。
◎体温がコントロールするのは、「血流」。血流を改善しないかぎり、健康にならない。
◎本書では、手足の先まで栄養たっぷりな血を流し、眠っているときにも体温を下げず、高い免疫力を保つ方法を紹介する。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2018/7/4
- 寸法13.2 x 1.6 x 18.9 cm
- ISBN-104761273542
- ISBN-13978-4761273545
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商品の説明
出版社からのコメント
プロローグ 深く眠れない原因は、血流にある
第1章 睡眠の質を上げたければ、毛細血管を鍛えなさい
第2章 質のよい睡眠で、万病を防ぐ
第3章 睡眠が変われば、人生が変わる
第4章 パーフェクト睡眠を実現するための熟眠テクニック
第1章 睡眠の質を上げたければ、毛細血管を鍛えなさい
第2章 質のよい睡眠で、万病を防ぐ
第3章 睡眠が変われば、人生が変わる
第4章 パーフェクト睡眠を実現するための熟眠テクニック
著者について
大谷憲(おおたに・のりお)
安眠ドクター。薬を売らない薬剤師。日本睡眠医学協会理事長。株式会社PMC代表取締役。
1965年、富山県生まれ。東北薬科大学薬学部卒業後、薬剤師免許取得。某大手製薬会社に5年間在籍。
27歳で代替医療関連商品卸と販売、アロマセラピスト派遣業務の株式会社Z‐クレストを設立。
2002年、「あたため睡眠」を実現する医療機器製造販売会社・株式会社PMCを設立。
現在は、代替医療、予防医学をコンセプトに、睡眠の大切さを広める啓蒙活動として全国で講演、商品の普及活動に従事している。
片平健一郎(かたひら・けんいちろう)
血流カウンセラー。日本睡眠医学協会理事。骨盤セラピスト協会理事。
日本催眠応用医学会理事。株式会社PMC東京オフィス代表。株式会社ホリスティックウェルネス代表取締役。
1975年、宮城県生まれ。東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科卒業。
10年間の5000人を超える血流カウンセリングにより、毛細血管の血流循環こそが健康・未病・病気を分けるヒントとなることを知る。
さらに、健康長寿のための効果的な方法が「眠り方」にあることを発見。
以来、誰にでもできる健康法として、精力的に「パーフェクト睡眠」を広げる活動をしている。
安眠ドクター。薬を売らない薬剤師。日本睡眠医学協会理事長。株式会社PMC代表取締役。
1965年、富山県生まれ。東北薬科大学薬学部卒業後、薬剤師免許取得。某大手製薬会社に5年間在籍。
27歳で代替医療関連商品卸と販売、アロマセラピスト派遣業務の株式会社Z‐クレストを設立。
2002年、「あたため睡眠」を実現する医療機器製造販売会社・株式会社PMCを設立。
現在は、代替医療、予防医学をコンセプトに、睡眠の大切さを広める啓蒙活動として全国で講演、商品の普及活動に従事している。
片平健一郎(かたひら・けんいちろう)
血流カウンセラー。日本睡眠医学協会理事。骨盤セラピスト協会理事。
日本催眠応用医学会理事。株式会社PMC東京オフィス代表。株式会社ホリスティックウェルネス代表取締役。
1975年、宮城県生まれ。東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科卒業。
10年間の5000人を超える血流カウンセリングにより、毛細血管の血流循環こそが健康・未病・病気を分けるヒントとなることを知る。
さらに、健康長寿のための効果的な方法が「眠り方」にあることを発見。
以来、誰にでもできる健康法として、精力的に「パーフェクト睡眠」を広げる活動をしている。
登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2018/7/4)
- 発売日 : 2018/7/4
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 216ページ
- ISBN-10 : 4761273542
- ISBN-13 : 978-4761273545
- 寸法 : 13.2 x 1.6 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,037位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 35位睡眠
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月29日に日本でレビュー済み
いきなりパーフェクト睡眠達成は難しいかもしれませんが、少しでも良い睡眠を目指して、日常生活を変えていこうと思いました。
正しい睡眠への、様々なアドバイスが載っていて親切です。
正しい睡眠への、様々なアドバイスが載っていて親切です。
2021年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごい秘訣というよりは、基本的なことが書かれていた感想で
星は3つで。
星は3つで。
2018年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
睡眠の質を変えるだけで、身体の治癒力が最大限に引き出されるのですね。
巷には、食事法や運動法、健康関連の機器やサプリなど、
健康のためにあらゆるものがありますが、これまでなかなか結果が出ませんでした。
寝るだけで治癒力が高まることがわかった今、もう頑張ることや努力することを辞めようと思いました。
誰もが毎日簡単にできて、しかもリスクのない健康寿命を延ばす方法を周りの人に伝えたいです。
ありがとうございます。
巷には、食事法や運動法、健康関連の機器やサプリなど、
健康のためにあらゆるものがありますが、これまでなかなか結果が出ませんでした。
寝るだけで治癒力が高まることがわかった今、もう頑張ることや努力することを辞めようと思いました。
誰もが毎日簡単にできて、しかもリスクのない健康寿命を延ばす方法を周りの人に伝えたいです。
ありがとうございます。
2019年1月28日に日本でレビュー済み
医学生ですが生理学でならいましたが、体温の調節は、主として熱産生と、熱放散で調節されています。熱産生は、筋肉や内臓、脂肪で、熱放散は手足の毛細血管から熱が逃げます。手足の表面には毛細血管が発達していて、身体内部と同じ温度の血液が表面を流れるとラジエーターのように熱を逃がして身体内部の体温がさがります。従って、手足の血流が就寝中に増えれば体温は下がります。就寝時の体温低下は良い睡眠をもたらします。こんな基本的なことも間違っているので、他のことも信用できません。確かに低体温時には免疫低下を招きますが、就寝中も含めて一日の体温の変化の高低は0.7度ぐらいです。また睡眠中には、免疫機能が高まるという報告が多いです、筆者は低体温症と正常の体温の変化を混同していませんか?また深部体温と皮膚温の変化は逆になるのですがそれも混同しているみたいです。こうなるともう理論は支離滅裂です。
2020年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中身はかなり良いものです。医療従事者にも必要な知識です。
2018年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日々の生活の中で睡眠がいかに重要なのかを再認識させてくれます。
この本に書かれているように,毛細血管を良好な状態にする事で身体が暖まり,良質な睡眠が十分に得られ,免疫力も向上して,生活だけでなく人生の質そのものが良くなりました。
この本に書かれているように,毛細血管を良好な状態にする事で身体が暖まり,良質な睡眠が十分に得られ,免疫力も向上して,生活だけでなく人生の質そのものが良くなりました。