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2018.3.26ホールディングス

3月25日(日)おかやま未来ホール(イオンモール岡山5階)にて日本カバヤ・オハヨーホールディングス主催「第一回 岡山子ども未来ミュージカル」を開催いたしました。

公演当日は、一般のお客様をはじめ、出演者の家族など、約550名にご来場いただきました。
演目は「さよなら、ハロルド!~花咲ける海原~」で、岡山県に住む小学6年生の女の子「みのり」が、ヒューマノイド「ハロルド(通称ハル)」と共に、県北から旭川を下って日生港に出るという冒険物語。ハルと学校の友達、先生、冒険の途中で出会うユニークな動物たち、地域の人々、そして家族との対話を通して、成長していく主人公を描いた作品です。
オーディションを勝ち抜いた59名の子どもたちが、難易度の高い歌やダンス、演技を力いっぱい披露。舞台未経験者が大半を占めるなか、練習期間3か月でプロさながらに成長した子どもたちに、終演後は拍手がなりやまず、カーテンコールを2回するほど会場は大いに盛り上がりました。

主演の「みのり」役を務めた岡山県の中学1年生光畑穂奈美さんは、「先生に言われたことを自分なりに考えて演技や歌に反映してきた。出演者全員で力を合わせて頑張った。」と、終演後は涙ながらに語ってくれました。来場者からも「笑いあり涙ありの素晴らしい舞台だった」「子どもたちの頑張る姿に感動した」「子どもたちの輝く姿に元気をもらえた」など嬉しいお声をたくさんいただきました。

ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
「岡山子ども未来ミュージカル」は来年も開催を計画しており、子ども出演者も新たに募集を行う予定です。

 

当日、出演を予定していたハロルド役の俳優:市原朋彦さんが、怪我で急遽降板しました。
代役は当ミュージカルの演出家であり、俳優としても活躍している市村啓二さんが務め、公演は無事終了しました。

 

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