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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2011.8
- 出版社: 日本出版社
- サイズ:21cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7984-1093-7
紙の本
同伴避難 家族だから、ずっといっしょに…
著者 児玉 小枝 (写真・文)
原発事故の被害から逃れるために、家族の一員であるペットとともに避難をし、彼らの命と心を守りつづけている10組の家族を、写真とともに紹介します。ペットと暮らす人のための防災...
同伴避難 家族だから、ずっといっしょに…
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商品説明
原発事故の被害から逃れるために、家族の一員であるペットとともに避難をし、彼らの命と心を守りつづけている10組の家族を、写真とともに紹介します。ペットと暮らす人のための防災マニュアルなども掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
児玉 小枝
- 略歴
- 〈児玉小枝〉1970年広島県生まれ。フォトエッセイスト。どうぶつ福祉ネットワーク代表。著書に「どうぶつたちへのレクイエム」「どうぶつたちに、ありがとう」「明るい老犬介護」がある。
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紙の本
家族だから一緒に暮らしたい
2011/08/29 19:53
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こぶた - この投稿者のレビュー一覧を見る
東日本大震災の後起きた福島原発事故のため
避難を余儀なくされた人たちの中で
ペットを連れペットと暮らせる新潟県の避難所で暮らす10組の家族と防災マニュアルが掲載されている。
一緒に避難させてもらいたいと思う
絶対心の支えになってくれるから。。
たかが犬猫でも家族
新潟県は災害時のことを教訓に
ペット同伴避難を受け入れ
ボランティアスタッフや
県の獣医とも連携して
避難動物たちの健康や様々なことに気を配ってくれている
新潟県の受け入れには本当に頭が下がり
心から感謝の言葉を伝えたい
そして
飼い主のほうもたくさんの人が生活する避難所で
自分の愛する小さな家族が暮らせるように
ケージやキャリーケースに入る練習や
座れ、まて、伏せなどのしつけを入れることも
大切なことだと思う