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ゆとり世代はなぜ転職をくり返すのか?: キャリア思考と自己責任の罠 (ちくま新書 1275) 新書 – 2017/8/3
福島 創太
(著)
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購入オプションとあわせ買い
いま、若者の転職が増えている。本書はゆとり世代の若者たちに綿密なインタビューを実施し、分析。また、彼らをさらなる転職へと煽る社会構造をあぶり出す!
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2017/8/3
- 寸法10.7 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104480069828
- ISBN-13978-4480069825
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商品の説明
著者について
1988 年生まれ。教育社会学者。早稲田大学法学部卒業後、株式会社リクルートに入社。転職サイト「リクナビNEXT」 の商品開発等に携わる。退社後、東京大学大学院教育学研究科修士課程比較教育社会学コースに入学。現在は株式会社教育と探求社で、中高生向けのキャリア教育プログラムの開発に従事しつつ、同大学院博士課程に在学中。
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり期待していた論理性がありませんでした。
2017年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何を言いたいのかよくわからない本。
伝えたいことは結局なんなのか。
そもそもタイトルと中身があっていない。
伝えたいことは結局なんなのか。
そもそもタイトルと中身があっていない。
2017年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルを見て少し怯んだのは、私が所謂「ゆとり世代」で且つまさに転職経験者であったから。
しかし「自己責任の罠」という副題に否定的ではない希望(何かの答え)を感じ購入。
本書を読んで思い返したのは就活。
自分がなにか特別な存在でなければ、そしてその特別さを適切に表現できなければ社会への道は開かれないと信じて疑わない友人が多かった。
私もその一人だったのかもしれない。
他の人とは違う何かを自分の中に見つけることに躍起になり、いつしか等身大の自分を見失いながら席を奪い合う。
そして勝ち取った勝利の先で、想像のレールに乗りもしなかった種類の不安と葛藤を抱く。このプロセスは何故起こったのか?
自分の就活、就職、転職、すべて自分の意志と責任でその決断を下してきたと思う、というより、そうでなければならないと思っていた。
しかし筆者は、それらの決断の背後に社会からの働きかけがあると言う。
これまで考えもしなかった、社会構造と私たちの意志の関係を紐解いていく一冊です。
しかし「自己責任の罠」という副題に否定的ではない希望(何かの答え)を感じ購入。
本書を読んで思い返したのは就活。
自分がなにか特別な存在でなければ、そしてその特別さを適切に表現できなければ社会への道は開かれないと信じて疑わない友人が多かった。
私もその一人だったのかもしれない。
他の人とは違う何かを自分の中に見つけることに躍起になり、いつしか等身大の自分を見失いながら席を奪い合う。
そして勝ち取った勝利の先で、想像のレールに乗りもしなかった種類の不安と葛藤を抱く。このプロセスは何故起こったのか?
自分の就活、就職、転職、すべて自分の意志と責任でその決断を下してきたと思う、というより、そうでなければならないと思っていた。
しかし筆者は、それらの決断の背後に社会からの働きかけがあると言う。
これまで考えもしなかった、社会構造と私たちの意志の関係を紐解いていく一冊です。
2020年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白い着眼点で、筆者のセンスを感じます。オススメです。
2017年9月2日に日本でレビュー済み
私は次年度から就職予定の修士院生(理系)ですが、興味深く読ませていただきました。
「中動態の世界: 意志と責任の考古学(國分 功一郎)」と併せて読みたくなりました。結局、就活または転職する際の"自分のやりたいこと"の内実とはどういったものなのでしょうね。
文章中でインタビューや統計情報を用いているのは良いと思いましたが、随所に現れる文章の引用がつぎはぎな印象を受けました。また、この議論の中でこの引用って必要なの?と感じさせる箇所があり、引用文の正当性・一般性も門外漢にはよく分からず、釈然としませんでした(あくまで個人の感想です)。筆者の自説を強化させるために引用に語らせたのではないか、と懸念を抱いてしまいました。
「中動態の世界: 意志と責任の考古学(國分 功一郎)」と併せて読みたくなりました。結局、就活または転職する際の"自分のやりたいこと"の内実とはどういったものなのでしょうね。
文章中でインタビューや統計情報を用いているのは良いと思いましたが、随所に現れる文章の引用がつぎはぎな印象を受けました。また、この議論の中でこの引用って必要なの?と感じさせる箇所があり、引用文の正当性・一般性も門外漢にはよく分からず、釈然としませんでした(あくまで個人の感想です)。筆者の自説を強化させるために引用に語らせたのではないか、と懸念を抱いてしまいました。
2017年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
修論をそのまま本にした印象がありました。あまり読解力がある方ではないので、的外れかもしれませんが、論文として、その分野で議論するために正当性をつむのと、一般の読者に向けて書くのでは多少書き方が変わるのではと思います。本論として何を言いたいのか、そこに入るまでが長く、少し冗長な気がします。
また、他の方が言われているように、古典の理論の参照はなぜ引用される必要があるのか、理解するには難しさがあるように思いました。ただ、参照した調査や調査手法やデータのまとめかたなどは参考になりました。今まで、社会学の若者研究は厳しい立場に置かれたフリーターが対象とされてきていることが多いですが、大企業で勤めるホワイトカラーも別の意味でエリート層としてマイノリティと言えなくもないので、研究する意義はあるのだろうと思って読みました。
読後感としては、昔勤務していた時代の懺悔を本にまとめたのだな、というものです。個人的には論文そのものが読みたいです。
また、他の方が言われているように、古典の理論の参照はなぜ引用される必要があるのか、理解するには難しさがあるように思いました。ただ、参照した調査や調査手法やデータのまとめかたなどは参考になりました。今まで、社会学の若者研究は厳しい立場に置かれたフリーターが対象とされてきていることが多いですが、大企業で勤めるホワイトカラーも別の意味でエリート層としてマイノリティと言えなくもないので、研究する意義はあるのだろうと思って読みました。
読後感としては、昔勤務していた時代の懺悔を本にまとめたのだな、というものです。個人的には論文そのものが読みたいです。
2017年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会と個人の関係性について気付かされました。
なるほど個人の生き方も社会に規定されるよな、と。
著者自身が撮ってきた一次データも多く、勉強になりました。
「ゆとり世代」と括られていますが、「人生100年時代」においては、
30代も40代も50代も、関係してくる内容だと思います。幅広い人にお勧め。
なるほど個人の生き方も社会に規定されるよな、と。
著者自身が撮ってきた一次データも多く、勉強になりました。
「ゆとり世代」と括られていますが、「人生100年時代」においては、
30代も40代も50代も、関係してくる内容だと思います。幅広い人にお勧め。
2017年8月5日に日本でレビュー済み
ゆとりというキャッチーな言葉を、大人が喜ぶよう否定的に採用。転職を全般的に否定するようなタイトル。リクルートキャリアの社会責任は?
これからはワンキャリアのほうが異例だと思うが。
編集者のセンスを疑う
これからはワンキャリアのほうが異例だと思うが。
編集者のセンスを疑う